第4回の「資産運用会議」では、FX手法研究家・物理学者としての視点を持つトレーダーのKouさんをゲストに迎え、「FXベーシストFX手法研究家・物理学者が話すテクニカル分析の極意とは」というテーマで解説しました。投資初心者代表としてたけうちほのかさんも参加しています。
Kouさんは確率論や統計学をもとに検証と実践を重ね、2020年には10万円を7週間で1000万円以上に増やした実績を持つトレーダー。ダウ理論、ボリンジャーバンド、マルチタイムフレーム分析など、データの再現性を重視したテクニカル分析を発信されています。
チャート初心者がまず見るべきポイントとして紹介されたのが「高値と安値」の追跡、いわゆるダウ理論です。テクニカル分析とは、ローソク足を分析してどの価格帯を超えると売り・買いのシグナルになるかを予測するもので、方向性はある程度読めるものの、ピンポイントでの的中は難しいという点も強調されました。
第4話の一番の見どころ、分析の核となるのが「N波動」という考え方です。上昇→下落→再上昇という値動きがアルファベットの「N」の形に近いほど値動きを認識しやすく、その後の値幅の伸びも期待しやすいとのこと。逆にこの形が崩れてくると、トレンドの転換に注意すべきサインになるといいます。
テクニカル分析はあくまで方向性の精度を高めるものであり「絶対」はないため、リスクを取りすぎたり虎の子のお金でチャレンジしたりしないよう呼びかけられました。Kouさんは現在X(旧Twitter)を中心にSNSで発信しており、近く投資助言に関する取り組み(財務局への届出を予定)も始める予定とのことです。

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